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ど冷えもん設置に補助金は活用できる?事例と設置の流れを解説

ど冷えもんの設置で補助金の利用をご検討中ではないでしょうか。食品の冷凍販売に有用など冷えもんですが、できるだけ設置・運用のコストを抑えたいものです。

本記事ではど冷えもんの設置で利用が可能な補助金と実際に補助金が採択された事例を紹介します。

さらに、ど冷えもんの設置に補助金を利用した場合の導入の流れについても解説しました。

ど冷えもんの設置・運用コストを抑えたいとお考えの場合は、本記事を最後までご覧いただくと、より具体的に補助金利用のイメージをつかめるでしょう。

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目次

1. ど冷えもんの設置で使用できる補助金

ど冷えもんの設置で利用できる可能性がある補助金を紹介します。

  • • 業態転換等支援事業(農林水産省補助金)
  • • 事業再構築補助金
  • • 小規模事業者持続化補助金
  • • ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
  • • 各地域の補助金・助成金

上記は補助金は全ての状況で採択されるとは限らず、募集を締め切っている場合もあります。現在は締め切られている補助金でも、今後別の補助金の募集が始まる場合があるため、チェックをしておきましょう。

また、業種や業態、自販機の導入目的によって活用できる補助金は異なるため、最寄りの商工会へ相談することもおすすめです。

1-1. ①業態転換等支援事業(農林水産省補助金)

業態転換等支援事業(農林水産省補助金)とは、新型コロナウイルスの影響による経営悪化を改善するための支援・補助金です。

2023年8月現在では公募が終了していますが、補正予算や再度公募される可能性もあります。

加えて、今後も新型コロナウイルスのような感染症や自然災害の影響で経営環境が悪化した飲食店・企業を支援する補助金が出てくることも想定されます。

そのため、補助金の情報について常に確認しておくことが重要です。

中小企業者を対象とした支援事業で、新型コロナウイルスの感染防止対策で業態転換をする場合に適用される補助金です。

非接触・非対面の商品販売が可能など冷えもんの設置は対象になりやすいといえるでしょう。

1-2. ②事業再構築補助金

事業再構築補助金は、ウィズコロナ・ポストコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業などが取り組む事業再構築を支援する補助金です。

事業再構築としては新分野展開や事業転換、業種転換、業態転換、事業再編などが対象です。

事業再構築補助金にはいくつか枠がありますが、全てに共通する必須条件として、下記の2つが挙げられます。

  • • 事業計画について認定経営革新等支援機関の確認を受けること
  • • 付加価値額を向上させること

企業規模や枠によって補助上限が異なりますが、100万円〜8,000万円ほどの補助金を受けられる可能性があります。

自動販売機の採択事例が多く、ど冷えもんの設置でも採択される可能性が高い補助金です。

事業再構築補助金の詳細は下記ページをご覧ください。

1-3. ③小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、販路開拓の取り組みなどを支援する補助金です。

小規模事業者持続化補助金の対象となる条件は下記です。

  • • 小規模事業者である
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数 55人以下
宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下
製造業・その他 常時使用する従業員の数 20人以下
  • • 資本金または出資金が5億円以上の法人に、直接または間接に100%の株式を保有されていない
  • • 確定している(申告済みの)直近過去3年分の「各年」または「各事業年度」の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと

補助上限額は50万円〜100万円(特例事業者のみ100万円)です。採択者一覧に自動販売機導入の事例があるため、採択される可能性があるといえます。

採択者一覧は下記をご覧ください。

また、小規模事業者持続化補助金の詳細は下記ページをご覧ください。

1-4. ④ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者などが制度変更などに対応するための補助金です。中小企業・小規模事業者などが取り組むサービスや業務の改善を行うための、設備投資などを支援する目的で実施されています。

対象となる条件は下記の通りです。

  • • 中小企業者であること
  • • 過去3年間に2回以上ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業の交付決定を受けていない

上記以外にもいくつか条件があります。詳細は下記のページを参考にご覧ください。

※上記は2023年7月28日公募開始の16次締め切り分の情報です。タイミングによって内容が異なる場合があるため、下記のものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金をご確認ください。

1-5. ⑤各地域の補助金・助成金

ご紹介してきた補助金以外にも、各地域で設けている補助金・助成金を利用できるケースがあります。

対象となる条件や補助・助成金の上限額は各地域ごとに異なるため、詳細は下記の補助金ポータルでご確認ください。

補助金ポータルにアクセスした後、地域や利用方法、キーワードを入力することで該当の補助金・助成金を検索できます。

例として「東京都 飲食」というキーワードで補助金の検索を行うと、「飲食事業者の業態転換支援事業」などが2023年8月現在では申請受付されていることが確認できます。

各補助金・助成金が自動販売機の導入に該当するかは確認が必要です。各市町村や自治体にご確認ください。

2. ど冷えもんを含む食品自販機に補助金が適用された事例

ど冷えもんを含む食品の自販機に補助金が適用された事例を紹介します。下記3つの事例からわかるように、ど冷えもんを設置すると多種多様な自社製造の食品を幅広く販売することが可能です。

  • • 冷凍ケーキの小売り事業
  • • 冷凍餃子・ラーメンの自動販売
  • • 冷凍惣菜パンの自動販売

全体として、販路の開拓や生産性向上を目的とする補助金の申請は取りやすい傾向にあります。

実際に補助金申請を行う際は、販路拡大・生産性向上を目的としていることを主張しましょう。

2-1. ①冷凍ケーキの小売り事業

①冷凍ケーキの小売り事業

事業再構築補助金で冷凍自動販売機を導入した事例として、冷凍ケーキを販売する自販機が採択されたケースがあります。

※ケーキ缶・ホールケーキの販売不可(販売が可能な最大サイズ:縦101×横幅92×奥行165mm)

以前より、菓子製造業として「業務用のケーキ製造販売」を行っていた企業が、業務再編で小売事業として「冷凍ケーキ」の製造を行い、「オンライン販売とど冷えもんによる販売」を新たな事業で開始しました。

その際に、事業再構築補助金へ応募(第4回公募)し採択されています。

本ケースは、事業再構築補助金の中の新分野展開、事業転換、事業再編にあたります。

2-2. ②冷凍餃子・ラーメンの自動販売

②冷凍餃子・ラーメンの自動販売

事業再構築補助金でど冷えもんを複数台導入した事例です。

もともとは他の飲食事業を行っていましたが、下記を新規小売販売事業として応募(第4回公募)しました。

  • • 遊休資産(跡地)や既存事業の飲食店の空きスペースに冷凍自動販売機(ど冷えもん)を設置
  • • 冷凍自動販売機(ど冷えもん)による冷凍餃子およびラーメンの販売

結果として、事業再構築補助金の中の新分野展開、事業再編に採択されました。

2-1. ③冷凍惣菜パンの自動販売

③冷凍惣菜パンの自動販売

事業再構築補助金で冷凍自動販売機を導入した事例として、冷凍惣菜パンの販売事例があります。

本来は一般的な「とんかつ屋」でしたが「冷凍惣菜パンの製造販売」へ業態転換を行い、「テイクアウトと自動販売機による販売」を新たな事業として応募(第5回公募)しました。

事業再構築補助金として採択が決まり、事業再構築補助金の中の新分野展開、業態転換、事業・業種転換に該当します。

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3. 補助金を使用したど冷えもん設置の流れ

補助金を使用したど冷えもん設置の流れ

補助金を利用してど冷えもんを設置する場合の流れを解説します。

  • • 自販機の販売会社へお問い合わせ
  • • 打ち合わせと商品の確認や搬出テスト
  • • 各補助金を窓口へ申請〜採択
  • • 注文手続き
  • • 契約書などの書類を補助金の窓口へ提出
  • • 設置場所・設置日程の打ち合わせ
  • • ど冷えもんの設置・運用開始

3-1. 1:設置業者への問い合わせ

自動販売機設置の際に「補助金は利用できるの?」「自社商品の販売にはど冷えもんが最適?」などと、さまざまな疑問を持つでしょう。その場合は、まず自動販売機JPを含む設置業者にご相談ください。

自動販売機JPにご相談いただけましたら、ど冷えもんで取り扱う商品の詳細や設置スペース、設置目的など総合的に考慮したアドバイスが受けられます。

3-2. 2:打ち合わせと商品の確認や搬出テスト

Webや訪問で打ち合わせを行います。どういった事業・運用を検討しているかをすり合わせていく段階です。

自動販売機JPではさまざまなニーズに応えられるよう、幅広い自動販売機の選択肢を用意しています。ど冷えもんの設置をご希望の場合でも、事業内容によってより適した自販機を選択することも可能です。

打ち合わせ完了後は、販売する予定の商品を自動販売機JPに送り、自販機からの搬出に問題がないかテストを行います。

搬出テストの費用はかかりませんが、商品の返送をご希望の場合は送料・郵送費はお客様負担ですので、ご注意ください。

3-3. 3:各補助金を窓口へ申請〜採択

打ち合わせと搬出テストまで完了したら、自動販売機JPから見積書とパンフレットを送付します。届いたら見積書とパンフレットを持参して、各補助金・助成金の相談窓口で相談・申請手続きを行いましょう。

自動販売機JPは補助金申請のアドバイスを行うことは可能です。しかし、申請そのものはお客様自身に行っていただきます。

申請後、採択が決定したら、自動販売機JPにご連絡ください。自動販売機の在庫確認を行って購入の準備を進めます。

注意点として、採択前に契約すると補助金が受け取れない可能性があるため、採択後に契約を進めましょう。

ただし、補助金によってはさかのぼって申請できるものもあるため、補助金の種類によって対応が異なる場合があります。

3-4. 4:注文手続き

採択後は自動販売機の注文手続きを進めます。

補助金の事務局で採択通知書が必要と説明された場合は、通常通知書が届いた段階から購入手続きを進める流れです。

3-5. 5:契約書などの書類を補助金の窓口へ提出

自動販売機JPから売買契約書を発送します。申請に必要な各補助金・助成金の書類と一緒に売買契約書を窓口へご提出ください。

書類の提出が完了し、内容に問題がなければ補助金申請は完了です。あとは、設置準備・打ち合わせから実際の設置・運用開始まで進めていきます。

ただし、上記内容は補助金の種類によって対応が異なる場合があるため、必ず補助金ごとに申請の手順を確かめましょう。

3-6. 6:設置場所・設置日程の打ち合わせ

設置場所や設置日程の打ち合わせを進めます。ラッピングデザインをど冷えもんに施す場合はデザインの打ち合わせも行いますので、ご希望のイメージがあればお伝えください。

もちろん、自動販売機JPからも効果的なデザインの提案を行っています。具体的にどのようなデザインがいいか、曖昧な場合でもお気軽にご相談ください。

3-7. 7:ど冷えもんの設置・運用開始

設置場所・日時に問題がなければど冷えもんの設置・運用開始です。

設置場所や状況によりますが、当日は搬入から設置まで約30分、操作方法の説明に1時間の合計1時間半かかります。設置や使用方法の説明を行う際は立ち会いが必要になるため、時間に余裕を持ちましょう。

4. ど冷えもん設置と補助金に関するよくある質問

ど冷えもん設置と補助金に関するよくある質問

ど冷えもん設置と補助金に関するよくある質問に回答します。

  • • ど冷えもん設置はレンタルやリースが可能?
  • • ど冷えもん設置のレンタル・リース費用・値段はどれくらい?
  • • ど冷えもんの電気代はどのくらいかかる?
  • • ど冷えもんの売上・収益はどれくらいが目安?
  • • ど冷えもんで販売できる食品は何がある?
  • • ど冷えもん設置の際の補助金申請はどうすればいい?
  • • ど冷えもんを導入したいけど、補助金も申請が面倒だから別な購入方法はないの?

4-1. Q:ど冷えもん設置はレンタルやリースが可能?

A:ど冷えもん設置はリースが可能です。

また、一括購入の選択肢もあります。各設置方法のメリット・デメリットを下記表にまとめました。どの方法が適しているかは事業の目的や計画にもよるため、設置業者にご相談いただくことをおすすめします。

設置方法 メリット デメリット
リース 長期運用でコストを抑えられる 短期での運用が難しい
レンタル 短期の運用が可能 長期運用する場合はリースより割高になる
一括購入 レンタルやリースのように月額の費用がかからない 初期費用が高額になる

4-2. Q:ど冷えもん設置のレンタル・リース費用・値段はどれくらい?

A:レンタル・リースの費用は契約内容にもよるため、状況次第で変動します。

どういった計画を立てて契約するかによって、レンタル・リース費用は変動します。そのため、目安をお伝えすることは難しいですが、一般的にどういった場合にレンタル・リースがおすすめかを下記にまとめました。

  • • 短期運用が目的の場合はレンタルがおすすめ
  • • 長期運用を行う前提であればリースがおすすめ

理由としてはレンタルであれば短期間の自販機利用が可能ですが、レンタル費用はリースに比べて高い傾向にあるからです。事業の計画・目的に応じて設置方法を検討しましょう。

4-3. Q:ど冷えもんの電気代はどのくらいかかる?

A:自動販売機JPの調査では1台当たりの電気代は月に1,000円~8,500円程度です。

ど冷えもんは冷凍自動販売機であるため、通常の飲料・食品自販機と比較すると電気代が高額になるケースが多い点にご注意ください。他の冷凍自販機でも7,000円〜8,000円程度の電気代になるケースがあります。

ただし、契約する電力会社のプランや状況によっても電気代は変動するため、あくまで目安としてお考えください。

4-4. Q:ど冷えもんの売上・収益はどれくらいが目安?

A:都心部平均で売上は30〜50万円ほど

都心部の売上平均は30〜50万円ほどになることが多いです。しかし、利益は原価によって異なるため、一概に目安をお伝えすることは難しいといえます。仕入れや販売の工夫によって利益率を高めることが可能です。

4-5. Q:ど冷えもんで販売できる食品は何がある?

A:餃子やラーメン、パン、お菓子、コロッケなど幅広く販売が可能

ど冷えもんは幅広い冷凍食品に対応しており、下記のような食品の販売が可能です(一部事例)。

  • • 餃子
  • • ラーメン
  • • パン
  • • お菓子
  • • コロッケ
  • • ホルモン
  • • 海産物
  • • お惣菜

4-6. Q:ど冷えもん設置の際の補助金申請はどうすればいい?

A:補助金申請のアドバイスは自動販売機JPが行うことは可能ですが、実際の申請はお客様自身に行っていただいています。

自動販売機JPでは補助金申請の代行は行っていないため、お客様自身で申請が必要です。ただし、申請に関する情報提供やアドバイスは積極的に行いますので、お気軽にご相談ください。

また、業種や業態、自販機の導入目的によって利用できる補助金は異なります。詳細については最寄りの商工会に相談することもおすすめです。

4-7. Q:ど冷えもんを導入したいけど、補助金も申請が面倒だから別な購入方法はないの?

A:補助金以外にもリースやレンタルでのご導入も可能です。

リースで購入される場合は、お客様(企業や個人)が必要とする自販機をリース会社が代わりに購入し、月額一定の金額で賃貸します。

一方、レンタルは毎月定額の料金を直接レンタル会社にお支払いいただく導入方法です。

レンタルは短期的な自販機導入に活用できます。

また、リースはレンタルよりも長期的な利用でコストを抑えられるという特徴があるため、導入の目的に応じて選択することが重要です。

5. まとめ:ど冷えもん設置は補助金の活用を検討しましょう

ど冷えもん設置に補助金を利用できるケースはあります。

利用が可能な実績のある補助金の例は次をご覧ください。

  • • 業態転換等支援事業(農林水産省補助金)
  • • 事業再構築補助金
  • • 小規模事業者持続化補助金
  • • ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
  • • 各地域の補助金・助成金

実際に補助金が採択された事例は、冷凍ケーキの小売事業、冷凍餃子・ラーメン、冷凍惣菜パンなどが挙げられます。

販路の開拓や生産性向上を目的とした補助金申請は通りやすい傾向にあるため、申請の際の参考にしてください。

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記事の監修者

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2015年 サイトを公開。リニューアルや最新情報の掲載を繰り返しながら現在に至る
■掲載
日本経済新聞
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