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最新の自動販売機人気タイプ別・商品別ランキング!流行りそうな商品も紹介

近年自動販売機の機能開発が進み、利用者が使いやすいキャッシュレス対応型や運営の手間を減らせるAI技術内蔵型など、ハイテクな自動販売機が続々と登場しています。

自動販売機に興味がある方の中には、下記のように疑問を持つ方も多いことでしょう。

本記事では、最新の自動販売機の機能や珍しい販売商品を紹介します。

また、自動販売機が注目されている背景を知ることで、自動販売機ビジネスを今から始めるメリットを理解できるでしょう。

自動販売機ビジネスに興味があるオーナーの皆さまは、最後までご覧ください。

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1. 最新の自動販売機の機能一覧

最新の自動販売機の機能一覧

最新の自動販売機では、下記のように多様な機能が搭載した製品が提供されています。

  • • AI技術内蔵型
  • • ポイント付与型
  • • 災害対策対応型
  • • 電子マネー・キャッシュレス対応型
  • • 社員証決済機能対応型
  • • インバウンド対応型
  • • エコ機能対応型
  • • 自動販売機型在庫管理システム
  • • 知名度向上が期待できる看板型

本章では、それぞれの機能の内容や最新機能によるメリットを紹介します。最適な自動販売機を選ぶためにも、それぞれチェックしておきましょう。

1.1 AI技術内蔵型

AI技術内蔵型の自動販売機では、カメラやセンサーから集めた天気や通行量のデータから、AIが補充数・在庫数・時間帯別の価格などを予測する機能があります。

AIが推定した利用者の属性情報と購買情報を合わせて、性別や年齢別に「何を販売すべきか」など販売内容の傾向分析ができるモデルもあります。

AI技術内蔵型ではデータから最適な販売内容を予測できるため、販売経路や販売方法を決める際のマーケティング活動へ活用が可能です。

また、大正製薬が2022年5月31日から3ヶ月間設置した「クスリの販売機」では、AIの顔認証技術が採用されました。

クスリ自動販売機にあるように、AI技術内蔵型では当人確認も可能なため、ICカードに代わる新しい年齢・個人識別自販機として活用が期待されています。

1.2 ポイント付与型

ポイント付与型は、スマートフォンのアプリと連携すればポイントがたまる仕組みの自動販売機です。

たまったポイントを、好きな飲料やコンビニの商品、お買い物券と交換できるものもあります。

日本人は、ポイントを集めて特典を得ることを好む人が多い傾向にあるため、従来モデルよりも利用率アップが期待できます。

1.3 災害対策対応型

災害対策対応型とは、災害時に簡単な操作で被災者に飲料を無償で提供できる機能がある自動販売機のことです。

例えばバッテリー内蔵型モデルでは、専用キーの操作で「無償提供モード」に変更すれば、お金を投入しなくても庫内の商品を取り出すことが可能です。

また、充電用のハンドル付きモデルでは、スマートフォンのための非常用電源としても役立つメリットがあります。

令和6年能登半島地震の際には、避難住民が災害支援型の自動販売機から飲料を確保できた事例もありました。

令和6年能登半島地震の事例からも、災害時における自動販売機の汎用性の高さが注目され、災害対策用に導入する企業や自治体が増えてきています。

なお自動販売機JPでは、災害対策対応型の自動販売機も取り扱っています。具体的な対応モデルや費用などについては、お気軽にお問い合わせください。

1.4 電子マネー・キャッシュレス対応型

電子マネー・キャッシュレス対応型とは、現金だけではなく、キャッシュレスでも商品を買える自動販売機のことです。具体的には、下記のキャッシュレス決済が可能です。

  • • クレジットカード決済(VISA・MASTERS・JCB)
  • • 電子マネー決済(Suica・nanaco・iD・WAON・楽天Edy)
  • • バーコード/QR決済(d払い・楽天ペイ・au Pay)
  • • 海外の電子決済(Alipay・WeChat Pay・UnionPay)

インバウンド対策のニーズから、中国の電子決済に対応するモデルも増えてきています。

日本でも電子マネーの利用者が増えていることから、キャッシュレス対応型を設置すれば、機会損失を減らせるでしょう。

なお、自動販売機JPの自動販売機では、全国的に利用率が高い電子マネー決済対応モデルを用意しています。

1.5 社員証決済機能対応型

社員証決済機能対応型とは、社員証やタイムカードなどのICカードでキャッシュレス決済が可能な自動販売機のことです。

利用額を給料から天引きできるため、管理者・社員どちらの手間も減らせるメリットがあります。

また、社員への福利厚生として活用すれば、社員の満足度アップにも貢献します。

なお自動販売機JPでは、自動販売機がオフィスに溶け込むように、企業カラー・ロゴをデザインして導入が可能です。

また社員のニーズに合わせて、飲料だけではなく、お弁当や日用品を販売できるモデルも用意しています。

1.6 インバウンド対応型

インバウンド対応型とは、多言語音声ガイドで商品購入をサポートする自動販売機や、購入方法が書かれた説明ステッカー付きの自動販売機のことです。

音声ガイドと説明ステッカーは日本語以外に、英語・中国語・韓国語に対応しています。

外国人がよく来る観光地周辺や公共施設内に設置すれば、日本人以外にも購入してもらえる機会が増えるため、売り上げアップにつながるメリットがあります。

1.7 エコ機能対応型

エコ機能対応型とは、自動販売機の消費電力を削減し、省エネ性能を向上させた自動販売機のことです。

下記のように、断熱仕様や照明、内部システムで消費電力を減らすための工夫が施されています。

  • • LED照明:蛍光灯と比較して発光効率が良く、長期的に電力消費を抑えられる照明
  • • 高性能真空断熱材:庫内の熱や冷気を外に出さない高断熱性能な素材
  • • 部分冷却/加温システム:販売商品に合わせて庫内の温度を自動調整するシステム

エコ機能対応型を設置すれば、運用にかかる電気代を節約できるメリットがあります。

1.8 自動販売機型在庫管理システム

自動販売機在庫管理システムとは、いつ・誰が・何を・どれだけ購入したかをシステム上で管理し、庫内の在庫数をリアルタイムで見える化できるシステムのことです。

管理者側で庫内の入出庫履歴をいつでもチェックできるため、棚卸をしなくても在庫切れ・過剰な発注を回避できるメリットがあります。

そのため、在庫管理システム型であれば、自分で自動販売機を運用する「セミオペレーション」でも、管理の手間を大きく減らし効率良く利益を上げられるでしょう。

なお、現在は下記のように、工場内の工具販売機として開発が進められています。

発注・経理システムと連携し、工具の自動発注や経理処理の簡素化など、在庫管理の効率化の実現も期待されています。

1.9 知名度向上が期待できる看板型

看板型の自動販売機とは、オリジナルラッピングを本体に施して、販売商品やお店の特徴をアピールした自動販売機のことです。

例えば下記の写真のように、外に設置しても、パッと見で販売商品が絵やキャッチコピーでわかる看板型自動販売機もあります。

イルキャンティ様

看板型では、通りすがりの人の視線を引きつけ、店舗の宣伝にもつながります。

SNS時代の今だからこそ、看板型の自動販売機を設置すれば爆発的に知名度を上げられるでしょう。

なお自動販売機JPでは、プロのデザイナーが自動販売機の色や文字装飾など、魅力的に見えるデザインを提案します。

オリジナルラッピング対応の自動販売機の種類など、詳しい情報は「オリジナルデザイン自動販売機」をご覧ください。

2. そもそもなぜ機能が豊富な自動販売機が注目されているの?

そもそもなぜ機能が豊富な自動販売機が注目されているの?

高機能な自動販売機が注目を集めている背景は、下記のとおりです。

社会の環境変化 消費者行動の変化
• 人手不足と労働年齢の変化
• サステナビリティへの意識変化
• 技術の変化
• 接触レス・非対面の需要の変化
• キャッシュレス決済の普及
• いつでも手軽に購入したいニーズ
• 家族構成や多様性による変化
• エンタメ性・新しい体験の追求

表は横にスクロールできます。

社会環境と消費者行動の変化の影響から、高機能な自動販売機の設置ニーズが高まっています。

本章では、それぞれの変化によって自動販売機が注目されている理由を見ていきましょう。

2.1 社会の環境変化

コロナ禍を経て、サステナブルな行動や接触レスで衛生的な行動を重視する人が増えてきました。

また、飲食業や小売業の人手不足が加速し、省力化できるシステムに注目が集まっています。

地球環境や労働環境など社会の環境変化に伴い、従来の販売機能に特化した自動販売機から、機能豊富な最新モデルへの入れ替えニーズが高まっているのです。

下記では、どのような社会の変化が高機能な自動販売機設置のニーズを高めているのかについて、国や調査機関の調査結果を踏まえながら解説します。

2.1.1 人手不足と労働年齢の変化

近年、日本では生産年齢人口の減少に伴い、飲食店やコンビニでは人手不足が深刻化しています。

深刻化する人手不足の現状/経済産業省?

飲食店やコンビニで主力人材となる20代〜30代の働き手を確保することが難しくなっている背景から、商品を自動で販売できる自動販売機の注目度が上がっているのです。

また、働き手の高齢化も、自動販売機が注目を集める理由です。

高齢者の就業/総務省統計局

総務省の調査では、労働年齢に対する高齢就業者の割合が13.6%と過去最高となり、特に小売業やサービス業での高齢就業者が多いと報告されています。

高齢者の就業/総務省統計局

働き手の高齢化に伴い、商品の陳列業務や接客業務などの省力化を実現する必要があります。

そのため、陳列をオペレーターに任せられて、かつ接客が不要な自動販売機の設置ニーズが高まっているのです。

2.1.2 サステナビリティへの意識変化

地球の環境問題に対する危機感やコロナ禍をきっかけとした共創意識の高まりから、サステナビリティを意識して行動する人が増加してきています。

サステナビリティについての意識や行動~意識はシニアで高く、行動はZ世代の一部で積極的/ニッセイ基礎研究所

サステナビリティの一環として、リサイクルが可能な商品を購入したり、再利用できるものを積極的に選んだりする人も増えてきました。

サステナビリティを意識した日頃の消費行動~女性やシニアで積極的、20歳代の一部で寄付傾向も/ニッセイ基礎研究所

自動販売機の飲料や食品であれば、レジ袋や紙袋などの包装資材が不要なため、サステナビリティの観点からもポジティブに捉えられます。

そのため、サステナビリティを意識する消費者のニーズに応える形で、省資源化につながる自動販売機の需要が高まっているのです。

2.1.3 技術の変化

IoTやAI技術の発展も、自動販売機が注目されている大きな理由です。下記のAIの特許出願数から見て取れるように、さまざまなAI技術の開発が進められ、自動販売機への応用も増えてきています。

関連発明の出願状況調査/特許庁

例えばAIが過去の在庫データを分析して、商品の種類別に最適な補充数を提案してくれる機能の開発が進められ、AI技術の発展により自動販売機の在庫管理の自動化が可能になりつつあります。

またIoT無線ルーターを搭載した自動販売機とビーコン端末搭載の車と通信を行い、見通しの悪い道などでも、子どもや高齢者の存在を車両に通知するなど、新しい情報共有インフラとしてIoTと自動販売機の活用が期待されています。

最新のIoT・AI搭載の自動販売機では、運営の効率アップを実現できることから、特に古い自動販売機を運営しているオーナーから注目を集めているのです。

2.1.4 接触レス・非対面の需要の変化

コロナ禍の影響から、感染対策のために人との直接的な接触を避ける動きが強まりました。

キャッシュレス決済に関する調査結果では、「キャッシュレス決済のメリットは衛生的に支払いができること」と答えた割合が、コロナ元年からたった2年で約4倍まで増えました。

キャッシュレス決済に関する意識調査結果/消費者庁

調査結果からも、日本全体で接触レス・非対面需要が高まっていることがわかります。

最新の自動販売機ではキャッシュレス決済に対応し、非接触で商品を販売できることから、接触レス需要に伴う客離れを食い止めたい飲食店のオーナーから特に注目されているのです。

2.2 消費者行動の変化

SNSやオンラインショップの普及から、購入方法のエンタメ性や簡易性に価値を見いだす人が増えてきています。

最新の自動販売機では、変わった商品の取り扱いや簡単に購入できる機能があるため、スーパーやカプセルトイに代わる新しい販路として注目されています。

下記で、最新の自動販売機を設置することで、どのような消費行動に応えられるのか見ていきましょう。

2.2.1 キャッシュレス決済の普及

便利なキャッシュレス決済が増えてきていることもあり、現金を持たずにスマホやカード一つで買い物を済ませる人が増えてきています。

2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました/経済産業省

機能性が高い自動販売機では、クレジットカード決済やバーコード決済など多様なキャッシュレス決済で購入が可能です。

現金主義の人が減っていることから、キャッシュレス決済対応型の高機能な自動販売機が注目されています。

2.2.2 いつでも手軽に購入したいニーズ

オンラインショップが当たり前になった現代では、商品を入手するための時間を省略したいと考える消費者が増加傾向にあります。

消費者に対してオンラインショップのサービスに求めることを調査した内容では、「いつでも購入できる」ことを重視する人が多いことがわかりました。

生活者はオンラインショッピングに何を求める? EC事業のヒントを7クラスタで分析/Think with Google

最新の自動販売機では、飲料だけではなく、冷凍食品やお弁当など食品販売も可能です。

従来では店舗でしか食べられなかった食品も取り扱えるモデルも増えていることから、購入の気軽さを求める消費者の対応策として注目されています。

2.2.3 家族構成や多様性による変化

家族構成の変化や、それに伴う生活の多様性も、高機能な自動販売機が注目を集める理由です。

下記の調査にあるように、1人暮らし世帯や夫婦のみの世帯が増えていることがわかります。

令和2年国勢調査/総務省統計局

自動販売機は24時間利用できるため、夜遅くや早朝にも飲料を手軽に購入する手段として独身世帯の方が利用する傾向があります。

家族構成の変化からスーパーに代替する新しい販路として、自動販売機が注目されているのです。

2.2.4 エンタメ性・新しい体験の追求

SNSの普及から、モノ消費からコト消費に価値を見いだす人が増えてきました。※

コト消費の考え方は買い物方法にまで影響し、一般的な買い物方法であるスーパーやコンビニに飽き、刺激が足りていない消費者の増加傾向にあります。

機能性豊かな自動販売機の中には、缶入りのケーキや絵馬など珍しい商品を販売していたり、独特なキャッチコピーが施されキャッチーな見た目をしていたり、エンタメ性にあふれるものも多くあります。

買い物方法にエンタメ性を追求する消費者が増えていることから、新規客を獲得したい飲食店オーナーから注目を集めているのです。

※コト消費とは、商品やサービスの購入を決めるときに「体験」「経験」の価値を重視する消費行動です。

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3. 自動販売機で販売されている飲み物以外の変わった商品

エンタメ性を求める消費者が増えている背景から、下記のように飲み物以外の変わった商品を取り扱う自動販売機が増えてきています。

商品名 特徴・効果
ペット用品 ペットフードを販売し、お店の認知向上につなげている
釣り餌 営業時間外でも釣り餌を販売することで、利便性向上につなげている
絵馬 絵馬販売にかかる時間の削減に成功している
トレカ・フィギュア トレカくじとして運用し、エンタメ性を求める層に効果的にアピールできている
ドレッシング・ソース・調味料 店舗の主力ドレッシングを販売することで、売り上げ向上につなげている
チョコレート チョコレートなどのお菓子を販売することで、憩いの場を作り出している

表は横にスクロールできます。

本章では、それぞれの商品を販売する事例を紹介します。

3.1 ペット用品

有限会社 周南Food・Core様

山口県にある食品卸売を手掛ける会社では、ペットフードを販売できる自動販売機を設置しました。

設置した自動販売機は、屋外でも冷蔵販売が可能なモデルで、魚を使ったペットフードでも安全性に配慮して販売できています。

また、自動販売機のカラーに赤色を使ったり、前面・側面に「ペットのおやつ」と記載したりなど、通りすがりの人にも認知してもらえるようにデザインを工夫しています。

飲料以外の珍しい商品を販売する際には、パッと見でわかりやすいデザインにすることが売り上げアップのポイントです。

3.2 釣り餌

COFFEE SHOP キャレフール様

静岡県の釣用品・アウトドア用品の販売会社では、新店舗オープンに合わせて釣り餌を販売できる冷蔵自動販売機を設置しました。

自動販売機で販売される釣り餌は、店舗の営業時間外である深夜や早朝でも購入できるため、利用者の利便性を向上できています。

また、自動販売機には「海の魚釣り」をイメージできるラッピングが施されており、他の自動販売機との差別化につながっています。

自動販売機JPでは、当事例のように商品や店舗のイメージに合わせたオリジナルラッピングが可能です。

3.3 絵馬

縁切榎様

東京都の「縁切りスポット」として有名な神社には、絵馬を販売する自動販売機があります。

SNSやワイドショーの紹介により参拝客が急増し、絵馬の対面販売に手が回らなくなっていました。

そこで、日用品やお土産など飲料・食品以外も販売できる自動販売機を導入しました。

導入後は、販売にかかる人手を減らすことに成功しています。開門時間外でも参拝客が手軽に絵馬を手に入れるようになり、利便性の向上にもつながりました。

また、自動販売機には木目調のオリジナルラッピングが施されており、神社の雰囲気を壊さないように工夫されているのもポイントです。

3.4 トレカ・フィギュア

P-SHARE様

静岡県のトレーディングカードの専門店では、手軽さとエンタメ性を求めて、トレカを販売できる自動販売機を設置しました。

投入した金額に応じてカードが当たる仕組みを取り入れており、お客さまに楽しんでもらえる工夫をしている点が特徴です。

自動販売機はカプセルトイよりも大量の商品を販売・保管できるため、当事例のようにカプセルトイに代わる販売方法としても活用され始めています。

3.5 ドレッシング・ソース・調味料

和伊太利cucina様

埼玉県のイタリアン創作居酒屋では、お店の人気商品であるドレッシングとソースを販売できる自動販売機を導入しました。

自動販売機の見た目にこだわり、おいしいドレッシングをイメージできるような色鮮やかな野菜が前面と側面にデザインされています。

なお、自動販売機JPではドレッシング類用の自動販売機として、ペットボトルや瓶であれば販売可能なタイプと、小袋などさまざまな形状に対応できるタイプを用意しています。

3.6 チョコレート

サイコロ堂シーサイド様

沖縄県のボードゲームショップでは、利用客がボードゲームの合間にお菓子を手軽に購入できる仕組みを作るために、お菓子も販売できる自動販売機を設置しました。

設置した自動販売機には冷蔵・保冷機能が搭載されているため、温度管理が必要なチョコレート系のお菓子も販売できます。

当事例のように憩いの空間を作るうえでも、食品類を扱える自動販売機の活用が進んでいます。

4. 最新の自動販売機に関するよくある質問

最新の自動販売機に関するよくある質問

最新の自動販売機に関するよくある質問について、下記の2つを紹介します。

  • • 自動販売機の成功事例が知りたいです
  • • 自動販売機で一ヶ月にいくら売り上げられますか?

最適な自動販売機を設置するために必要な情報をまとめました。

4.1 Q:自動販売機の成功事例が知りたいです

A:店舗の認知向上につながったり、売り上げの向上に成功したり、さまざまな成功事例があります。

自動販売機を設置する目的によって、成功事例は異なります。

そのため取り扱いたい商品や同業者の事例から、自動販売機により「どのような効果があるのか」を確認するとよいでしょう。

4.2 Q:自動販売機で一ヶ月にいくら売り上げられますか?

A:飲料自動販売機を設置すると、一ヶ月あたり数千円~数万円の利益を得られる場合があります。

ただし、販売する飲料や運用方法によって、利益率は大きく変わります。

また、設置する自動販売機の種類によっても異なるため、自動販売機を選ぶ際には注意しましょう。

例えば、冷凍食品などの食品自動販売機を設置すれば、都心部では月平均して30万円~50万円(※)の売り上げが見込める事例もあります。

※こちらは一例であり、取り扱う食品の原価や設置場所などにより売上は変わります。

まとめ:最新の自動販売機の傾向を把握して自社商品の販売に繋げてみてください

近年の、エンタメ性を求める消費者や接触レスのニーズから、高機能な最新の自動販売機への注目度が上がっています。

下記のように、さまざまな機能を搭載するモデルがあります。

  • • AI技術内蔵型
  • • ポイント付与型
  • • 災害対策対応型
  • • 電子マネー・キャッシュレス対応型
  • • 社員証決済機能対応型
  • • インバウンド対応型
  • • エコ機能対応型
  • • 自動販売機型在庫管理システム
  • • 知名度向上が期待できる看板型

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記事の監修者

自動販売機JP
自動販売機JPは、自動販売機にてさまざまな商品を販売したいというお客様のニーズを叶えるために誕生したサービスです。
20種類以上の多種多様な業種・業態向けの自動販売機を取り扱っており、導入実績は500台を超えました。冷凍・冷蔵・保冷機能を搭載した機種や屋外・屋内設置対応、キャッシュレス決済対応などあらゆるニーズに対応した自動販売機をご提供しています。
■経歴
2015年 サイトを公開。リニューアルや最新情報の掲載を繰り返しながら現在に至る
■掲載
日本経済新聞
月刊サイン&ディスプレイ
オレンジページ
日本農業新聞