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自動販売機設置で期待できる利益は?売上UPの方法やデメリットも解説

自社製品の新しい販売方法として自動販売機の設置を考えているのであれば、期待できる利益を知っておくことが重要です。

しかし、こんな悩みを抱えるオーナーも多いのではないでしょうか。

• そもそも利益を出せるか不安
• 自動販売機の導入で利益を上げる方法がわからない

本記事では、自動販売機を設置すると期待できる利益について紹介します。

設置するメリット・デメリット、利益を上げる方法などもまとめましたので、自動販売機の導入を検討しているオーナーは参考にしてください。

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目次

1. 自動販売機設置で期待できる利益は?

自動販売機を設置することで期待できる利益は、飲料と食品で異なります。

自動販売機JPでは、食品以外の物販を取り扱う自動販売機のお問い合わせがありますが、ここでは以下の内容について紹介します。

  • • 飲料の場合:数千円〜数万円
  • • 食品・食べ物の場合:原価によって大幅に変動する
  • • 非食品物販自販機:原価によって大幅に変動する

1-1. 飲料の場合:数千円〜数万円

飲料の自動販売機を設置する際、期待できる利益は1台あたり数千円~数万円です。

利益は販売する飲料の価格や需要によって大きく異なります。また、フルオペレーションタイプとセミオペレーションタイプといった運用方法でも、期待できる利益が変わります。

フルオペレーションタイプは、商品の補充や管理をまるごと依頼できる分、売上の70~80%が販売手数料としてかかります。

結果として利益率は20%程度となるため、自分で商品の仕入れや補充を行うセミオペレーションタイプと比べると利益が少ないです。

一方、セミオペレーションタイプは、商品の補充や管理を依頼できる業者が入っている場合も多いですが、自分で仕入れや補充が行えるため販売手数料はかからず、売上のすべてが取り分にできます。

自動販売機JPのように自動販売機のみを提供している場合は、自動販売機をレンタルもしくはリースすることも可能です。

自動販売機販売業者から自動販売機を購入やレンタル・リースを行う場合には、商品の選定に制限はなく、自分の好きな仕入れ先や商品を選べます。

自動販売機JPでは、セミオペレーションタイプのみ行っており、フルオペレーションタイプで運用したい場合は、別業者様に相談する必要があります。

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1-2. 食品・食べ物の場合:原価によって大幅に変動する

非食品物販自販機も食品を扱う自動販売機と同様に、原価によって大幅に変動します。

自動販売機を導入すれば、トレカやアメニティのような食料品以外の商品も無人で販売可能です。

例えば、冷凍自動販売機「ど冷えもん」を設置した場合、都心部では平均月30〜50万円(※)の売上が見込める事例もあります。

なお、利益を明確に伝えることはできませんが、商品を仕入れて販売する場合の利益率は20~30%程度です。自社製品の販売では70%程度の利益率を出せるケースもあります。

※こちらは一例であり、取り扱う食品の原価や設置場所などにより売上は変わります。

1-3. 非食品物販自販機:原価によって大幅に変動する

非食品物販自販機も食品を扱う自動販売機と同様に、原価によって大幅に変動します。

自動販売機を導入すれば、トレカやアメニティのような食料品以外の商品も無人で販売可能です。

2. 自動販売機設置の2種類の方法

自動販売機を設置する方法は以下の通りです。

  • • 自動販売機オペレーターと呼ばれる業者に土地を提供する
  • • 自動販売機を購入/レンタル/リースして設置する

それぞれ詳しく解説します。

2-1. ①:自動販売機オペレーターと呼ばれる業者に土地を提供する

自動販売機の設置には、自動販売機オペレーターと呼ばれる業者に土地を提供する方法があります。

商品の補充や管理は、フルオペレーションで委任することが一般的で、土地の貸出料や売上の一部を収益として得るしくみです。

電気代は自己負担ですが、自動販売機本体は無償で提供されます。また、手間や人件費を削減できる代わりに販売手数料が発生するため注意しましょう。

そのため、自販機オペレーターに依頼すると管理が楽になる一方、利益は少なくなります。

2-2. ②:自動販売機を購入・レンタル・リースして設置する

自動販売機を購入・レンタル・リースして設置する方法もあります。管理、商品の補充、設置場所や商品の選定は自分でしなければなりません。

しかし、自分で好きな商品を仕入れて自由に補充ができる運用ができるため、販売手数料が不要で、利益を最大化できるメリットがあります。

そのため、上手く運用することで利益を生み出せます。

なお、購入・レンタル・リースで自動販売機を導入する場合には、初期費用や月額費用がかかる点も覚えておきましょう。

例えば、レンタルでは初期費用が数十万円かかります。レンタル期間内で回収できるか熟考する必要があるでしょう。また、契約期間中に契約を解除した場合は違約金も発生します。

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3. 自動販売機を設置する6つのメリット

自動販売機を設置する6つのメリット

自動販売機を設置するメリットは以下です。

  • • 24時間365日商品を販売できる
  • • 土地の有効活用ができる
  • • 人件費を抑えられる
  • • 宣伝広告として利用できる
  • • 災害時の飲料や食料の備蓄として利用できる

それぞれ詳しく解説します。

3-1. ①:24時間365日商品を販売できる

自動販売機は24時間365日稼働して商品を販売できます。

時間や場所に制約されずに売上を伸ばせます。それに加えて、他の店舗の営業時間外でも商品を販売できるため、設置場所によっては売上げを大きく伸ばせます。

例えば、帰宅途中のサラリーマンや朝方に仕事を終える人・休みの日や時間帯が合わず店舗を利用できない人にも商品を提供できるというメリットがあります。

3-2. ②:土地の有効活用ができる

自動販売機は限られたスペースでも設置できるため、空いている土地を有効的に活用できます。

一般的なサイズの自動販売機の場合は、幅100cm×奥行き70cm×高さ200cm程度のスペースがあれば設置可能です。

そのため、普段使用しないスペースや土地を有効活用して、新しい販売方法を増やせます。

3-3. ③:人件費を抑えられる

自動販売機の運営は人件費を抑えられます。

自動販売機を導入することで、販売作業や運営管理にかかるコストを削減できるからです。月に1,000円から8,500円程度の電気代はかかりますが、24時間365日稼働することを考えると人件費削減につながるでしょう。

なお、電気代は電力会社の契約や地域によって異なります。

3-4. ④:従業員の業務・負担を抑えられる

自動販売機の設置によって店舗の掃除や接客を行う必要がなくなるため、従業員の業務負荷を軽減できます。

他にも、自販機をお店と捉えた場合、レジ作業や商品の陳列など業務全般を抑えられるため、最小限の従業員で業務を回すことが可能です。

なお、電気代は電力会社の契約や地域によって異なります。

また、近年では労働力不足が深刻化しており、自動販売機によって従業員の負担を軽減することで、生産性の維持や改善につながります。

3-5. ⑤:宣伝広告として利用できる

自動販売機は一般に目立つ場所に設置されるため、広告の効果も期待できます。

自動販売機のラッピングを行うと、さらに店舗や商品イメージが伝わりやすくなり広告塔としても効果的です。

ラッピングを行うには、別途費用が発生しますが、自動販売機サイズの看板を設置することを考えるとかえってお得かもしれません。

例えば、宮城県にある松島海岸レストハウス様へ設置した武田の笹かまぼこ様の自販機は、企業のイメージと商品カラーをモチーフにしたデザインを施しています。

その結果、地元テレビ局からの取材を受けるなど話題を呼びました。

自動販売機JPではラッピング専属のデザイナーが在籍しているため、デザインにお困りの方でも気軽にお申込みいただけます。

自社や商品の宣伝広告として自動販売機の導入を検討している人は、参考にしてください。

3-6. ⑥:災害時の飲料や食料の備蓄として利用できる

自動販売機は食品や飲料を販売していますが、災害時の備蓄としても利用可能です。

最近の自動販売機は、災害が起きた場合には災害情報を電光掲示板で表示する機能や、残っている飲み物を無料で提供する機能があります。(※)

災害時は避難場所や避難者の把握に時間がかかり、食料の供給が滞るケースは少なくありません。

そのため、飲料・食品をストックしている自動販売機があることでライフラインの確保に役立ちます。飲み物や食べ物を常に備蓄できることが、近隣住民や利用者の安心感にもつながるでしょう。

※災害情報を電光掲示板で表示する機能や、残っている飲み物を無料で提供する機能がある自動販売機は、自動販売機JPで取り扱っておりません。

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4. 自動販売機を設置する5つのデメリット

自動販売機を設置する5つのデメリット

自動販売機を設置するデメリットは以下です。

  • • 電気代をはじめとした費用・コストがかかる
  • • 赤字のリスクがある
  • • 保存期間が短い商品の売れ残りの処理が必要
  • • 周辺環境の変化に影響を受ける
  • • 導入コストがかかる

それぞれ詳しく解説します。

4-1. ①:電気代をはじめとした費用・コストがかかる

自動販売機を設置するには、電気代やメンテナンス費用などのコストがかかります。

上記の費用を無視していると、利益を上げにくいといえます。

自動販売機を利用する人が少ない場合、採算が合わなくなる可能性もあるため注意が必要です。

現在の自動販売機は省エネ型(ヒートポンプ式)であり、月にかかる電気代は季節によってわずかに変動しますが、一般的な自動販売機の電気代は月1,000円から8,500円程度です。

4-2. ②:赤字のリスクがある

需要予測や商品の選定に誤りがあると、自動販売機が赤字になる可能性があります。

自動販売機の設置は、店舗運営と同様に収益の動向をみていくことが必要です。設置前には、あらかじめ設置を考えている周辺の状況や取り扱う商品などを考慮しましょう。

また、設置後は商品の売上状況をしっかりと把握し、リスクを最小限に抑えることが重要です。

4-3. ③:保存期間が短い商品の売れ残りの処理が必要

保存期間や賞味期限が短い商品を販売する際には、売れ残りの処理についても考慮しましょう。

自分で商品の仕入れや補充を行った商品が売れ残ってしまった場合は、残った商品を処分しなければなりません。

利益を下げないためには、残った商品を店舗で安く提供して食品ロスや処分にかかる費用を抑えるなど、対策を考えることも必要です。商品の選定や仕入れる量は慎重に検討しましょう。

4-4. ④:周辺環境の変化に影響を受ける

自動販売機の売上には、周囲の状況の変化で変わる場合があります。

例えば、コンビニエンスストアやスーパーマーケットができるなど、周囲の環境の変化は利益に影響を与える原因です。そのため、事前に周辺地域や顧客層を調査しておきましょう。

自動販売機は場合によっては移動もできるため、設置場所や周辺の状況が変わり売上が悪くなったときには移転を検討できます。

また、収益が上がらない場合は、販売する商品のラインナップを変えてみるのもいいかもしれません。

4-5. ⑤:導入コストがかかる

自動販売機を設置するためには、導入費用がかかります。

具体的には、自動販売機の購入や設置施工費・部材費などが必要です。

自動販売機を設置するには、以下の手順を踏む必要があります。

  • 1.「どのような商品を販売するのか」「どのようなターゲットに向けて設置するのか」など、具体的な目的を明確にする
  • 2.自販機のメンテナンスや補充などを行ってくれる運営会社を選定する
  • 3.企画書の内容を検討し、契約オペレーターを決定する
  • 4.契約書の締結後、設置までの確認作業を進める
    (設置場所の確認や準備作業、電源の取り付けなど)
  • 5.設置の立会いを行い、設置が適切に行われるか確認する

上記の手続きが完了したら、自動販売機の販売を開始できます。

5. 自動販売機設置で利益・売上を高める方法3選

自動販売機設置で利益・売上を高めたい場合には、以下のような方法があります。

  • • 自動販売機を差別化する
  • • 自動販売機の運用方法を検討する
  • • 販売機会を損なわないようにする

5-1. ①自動販売機を差別化する

自動販売機は、日本の街中にたくさんあります。

そのため、他の自動販売機との差別化をすることが、利益や売上を上げる大事なポイントになります。

自動販売機を差別化する方法の一例は、以下の通りです。

  • • 地元の特産品や季節限定の商品を取り扱う
  • • ラッピングなどで外観のデザインを工夫する
  • • 自動販売機でしか購入できない限定商品を販売する

自動販売機の外観も重要なポイントです。

目を引くデザインや、可愛らしいキャラクターを使用することで、通りすがりの人に自社の商品を認知してもらいやすくなります。

自動販売機JPでは、オリジナルラッピングを得意としているので、デザインに関する知識やアイデアが浮かばない人は、自動販売機JPにご相談ください。

5-2. ②自動販売機の運用方法を検討する

自動販売機の運用方法は、利益や売上にも影響を与えます。

特に商品の値段設定が重要です。例えば、値段が高すぎると購買意欲が低下してしまいますが、逆に安すぎると利益が出づらくなります。

競合他社の自動販売機と比較し、適切な価格を設定しましょう。

設置する期間に関しても、考慮する必要があります。長期的な運用で利益を高めたい場合には、自動販売機の購入がおすすめです。

また、初期費用を抑えたい場合は、自動販売機をリースでの導入がよいでしょう。

5-3. ③販売機会を損なわないようにする

自動販売機の利益や売上には、設置場所や環境が大きく影響します。

そのため、設置場所は慎重に検討しましょう。また、自分で商品の仕入れや補充を行う場合は、日常的なメンテナンスも怠らないようにしてください。

商品の在庫切れや釣り銭切れなどで売上げが損なわれないように、商品の管理や補充・釣り銭の管理は定期的に行いましょう。

6. 自動販売機設置の利益に関するよくある質問

自動販売機設置の利益に関するよくある質問

最後に、自動販売機設置の利益についてよくある以下の3つの質問に回答します。

  • • 自動販売機設置は個人でもできる?
  • • 自動販売機オーナーになるにはどうする?
  • • 自動販売機にオリジナルのデザインラッピングをしたほうがよい?

6-1. Q:自動販売機設置は個人でもできる?

A:個人でも自動販売機を設置することは可能です。

副業として収入を得るために自動販売機を設置する方もいらっしゃいます。

ただし、契約内容によって設置する費用や販売手数料がかかります。初期費用をあまりかけたくない人は、リースがおすすめです。

リースの場合、毎月の負担額がありますが、初期費用はほとんどかかりません。

設置できる場所を確保でき、自動販売機ビジネスに興味がある人はリース契約が気軽に始めやすいといえます。

自動販売機を導入しようと考えている個人の方は、ぜひ一度自動販売機JPにお問い合わせください。

6-2. Q:自動販売機オーナーになるにはどうする?

A:自動販売機オーナーになりたい場合には、まず自動販売機販売業者に相談しましょう。

自動販売機の導入方法は、以下の通りです。

  • 1.自動販売機を提供する会社の選択
  • 2.自動販売機設置業者、オペレーターの決定
  • 3.契約書の確認、締結
  • 4.設置までの流れの確認
  • 5.設置の立ち会い
  • 6.設置完了、販売開始

6-3. Q:自動販売機にオリジナルのデザインラッピングをしたほうがよい?

A:デザインラッピングを自動販売機に施すことで、看板としての役割を果たします。

そのため、ブランドや商品の認知度向上、売上アップにつながる可能性があります。

ただし、ラッピングやPOPカードなどのカスタマイズには費用がかかりますので、設置する目的や周囲の環境などを考慮して利用の検討をしてください。

自動販売機JPでは、自動販売機に施すオリジナルラッピングが好評で、より販促効果が期待できます。正面上部のPOPや商品パネルを独自のデザインにすることで、販促効果が高まるでしょう。

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7. まとめ:自動販売機設置の利益は運用方法で大きく変わる

自動販売機を設置することによる利益は、運用方法によって大きく異なります。

需要を予測したり、商品や設置場所の選定を慎重に行ったりすることで、利益を最大化できます。また、デメリットを理解して、リスクを最小限に抑えることも重要です。

自動販売機の設置には、適切な運用方法や日々のメンテナンスも必要です。

利益を上げたい人は、フルオペレーションタイプよりもセミオペレーションタイプで自動販売機を購入・レンタル・リースして運用する方法が得られる利益を期待できるでしょう。

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• お問い合わせから設置まで、経験の豊富なスタッフが対応します。
• 全国対応、多数の導入実績があるので安心して導入できます。
• ラッピング実績も豊富でプロのデザイナーがデザイン。

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記事の監修者

自動販売機JP
自動販売機JPは、自動販売機にてさまざまな商品を販売したいというお客様のニーズを叶えるために誕生したサービスです。
20種類以上の多種多様な業種・業態向けの自動販売機を取り扱っており、導入実績は500台を超えました。冷凍・冷蔵・保冷機能を搭載した機種や屋外・屋内設置対応、キャッシュレス決済対応などあらゆるニーズに対応した自動販売機をご提供しています。
■経歴
2015年 サイトを公開。リニューアルや最新情報の掲載を繰り返しながら現在に至る
■掲載
日本経済新聞
月刊サイン&ディスプレイ
オレンジページ
日本農業新聞