昨今、多くの企業で人手不足が言われています。特にコロナ禍以降、人手不足が多くの業種で顕著になっています。ホテル、旅館業でも51業種中9番目と高い順位となっています。※1。その中、多くのホテルや旅館業では限られた従業員で業務対応をしなければいけない状況です。そのため、いかに従業員の業務の負担を軽減し、効率化するかが求められています。物販対応の自動販売機であれば、物販類の販売対応※2を自動化できます。また同時にお客様の対応も軽減できます。
例えば、今まで、アメニティ類や軽食類の販売を「フロントでの販売対応」や「直接部屋まで届けていた」などの対応を、物販対応の自動販売機を導入することで、お客様が好きなタイミングで自身で購入できるようになるため、その対応がなくなります。物販が軽減できれば、その分、従業員の負担軽減につながり、それが業務の効率化にもつながります。

昨今の自販機は、飲料以外の販売にも対応した機種が多く登場しています。自動販売機JPでは、飲料はもちろん物販に対応した自動販売機も取り扱っています。例えば「冷蔵・保冷機能付きの物販対応の自販機」であれば、飲料はもちろん軽食(カップ麺、サンドイッチ、スナック菓子)やアメニティ(下着、歯ブラシ、タオル、靴下、T字カミソリ、サニタリー用品)など、さまざまなものの販売も可能になります。また自販機ですので24時間365日、無人で販売できます。今回、紹介している冷蔵・保冷機能付きの自販機以外にも冷凍、冷蔵、屋外対応など多く取りそろえております。その中でお客様の目的にマッチした自販機をご提案させていただきますので、ご相談ください。

自販機の外装のベースカラーの多くは白などの単色系です。その自販機の外装に自動販売機JPではデザインラッピング(オプション)を施すことができます。自販機にラッピングすることで色を変えたり、自由にデザインを施したりできます。例えば、販売する商品イメージを入れることで認知度や訴求性を高めたり、ホテル名(ロゴ) 入れたり、ホテルのイメージカラーにすることでブランド力やイメージをアップするなど、広告塔の役割を持たせることもできます※。自動販売機JPでは多くのデザインラッピングの実績※とプロのデザイナーのノウハウがございますのでテレビで見たようなデザイン自販機にしたいという場合でも対応が可能です。自販機導入をお考えの際は併せてラッピングデザインもご検討されてみてはいかがでしょうか？