閉店後の売れ残りを売上に変える自動販売機活用|カフェ・菓子店のフードロス対策事例3選
カフェや菓子店で深刻な規格外品や閉店後の売れ残り問題。自動販売機を活用した新たな販売戦略が注目されています。
市場動向や導入事例をもとに、食品ロス削減と売上向上を同時に目指す、自動販売機の可能性とビジネスメリットを解説します。
- この記事でわかること
- ✔店舗が抱える規格外品・閉店後在庫の悩みと現状
- ✔カフェ・飲食店が実際に自動販売機を設置した事例3選
- ✔自動販売機が選ばれる理由と人手不足・課題解決のサポート
- ✔食品物販に適した機種の特徴とブランド力向上のヒント
1. 閉店後の売れ残り、規格外品、シーズン落ちの在庫を抱えていませんか?その廃棄を売上に変えた事例があります
店舗が抱える規格外品・閉店後在庫の悩み、全国から届く声
「毎日出る規格外品や売れ残りがさばききれない」
「原材料が高騰する今、できるだけ無駄なく販売したい」
菓子店やカフェ、製パン業を営むオーナー様から、このような切実なお悩みが数多く寄せられています。原材料が高騰する中、少しでもロスを減らしたいと願う一方で、日本の食品ロスは年間約464万トンに上り、事業系ロスが約半数を占めます(※)。
(※出典:2025年6月 :我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)の公表について)
しかし人手不足も深刻化する中で、限られた営業時間内だけで完売させるのは現実的ではありません。営業時間にとらわれない新しい販売の形として、いま自動販売機が注目され始めています。
注目される自動販売機を活用したフードロス対策
近年の自動販売機は飲料だけでなく、物販や冷凍・冷蔵食品など多様な商品に対応し、廃棄ロスの解消を目的とした導入も進み話題となっています。
・廃棄バナナの活用:静岡の運送業者が、廃棄されるバナナから作ったチップスを自動販売機で販売。(出典:2026年2月 静岡新聞:廃棄バナナをおいしい「チップ」に 静岡の運送業マーキュリー、自販機で販売)
・駅でのロス削減:地下鉄駅構内に、賞味期限の迫ったパン等を割安販売する自動販売機が登場。(出典:2026年2月 TNC:賞味期限迫った人気パンを20~30%安く販売 地下鉄の駅に「食品ロス削減の自販機」年間約3.5トンの廃棄物削減へ)
自動販売機JPにも、菓子店やカフェ、製パン業のオーナー様からのご相談が寄せられており、中でも特徴的なのが「製造過程で出る切れ端や規格外品をなんとかしたい」「閉店後の時間帯にも販売したい」というお悩みです。実際にこれらのお悩みで当社経由で導入された3つの事例をご紹介します。
2. 菓子店やカフェで実際に自動販売機を設置した事例3選
株式会社EN VEDETTE(アンヴデット)様【菓子製造・販売】
同店を代表する商品の一つであるバウムクーヘンは、1日1000個以上製造されますが、同時に約10キロもの「切れ端」が出てしまうことが長年の悩みでした。自動販売機で手軽に買える仕組みにしたことでロス削減を目指し、この取り組みは、展示会「池伝フェア2024」でも先駆的な事例として注目を集めました。
cafe amane様【カフェ・飲食店】
日々の来客数が読みづらく、仕込みのロスが発生しやすいことが課題でした。導入にあたっては、商品の取り出しやすさや、自動販売機の棚にどの容器サイズが収まるかを事前にテストしました。最終的にこだわりのカレーやサンドイッチを24時間販売できる体制を構築しました。営業時間外や定休日でも自動販売機が通行人の目に留まり、新規のお客様にお店を知っていただくきっかけにもなっています。
パウンドケーキ処 杏の実様【菓子製造・販売】
京都市北区でパウンドケーキを製造・販売されている同店では、製造過程で出るロス品の活用を目的に自動販売機を導入されました。導入後、オーナー様からは「本来なら売上ゼロだったものが利益を生むのはありがたい」という声をいただいています。設定された売上目標も達成され、現在はオーナー様自らがPOPで装飾を施し、親しみやすい「店の顔」として運用されています。
3. 自動販売機が選ばれる3つの理由。人手不足・アイドルタイムの課題解決をサポート
実際に相談を受けてきた中で、共通して多く挙がるのが「人手不足の中での対応」「営業時間外に販売」という2つの課題でした。
人手不足でも店舗を支える「第2の接客スタッフ」
人手不足で販売業務にリソースを割けない店舗でも、自動販売機なら追加の人件費なしで「もう一人のスタッフ」として働き続けます。販売が自動化されることで、オーナー様やスタッフは調理や製造業務に時間を充てやすくなります。
閉店後のアイドルタイムに24時間販売
店舗が閉まっている夜間や早朝の販売ニーズは高まっています。特にパンは、購入時間帯の調査で19時〜21時の購入者が17.1%にのぼり、夕食や翌朝用のニーズが一定数存在しています。24時間販売なら、会社帰りや近隣スーパーの閉店後といった、これまでの機会損失を軽減し、売上の創出をサポートします。
(出典:2024年4月 PR TIMES 1000人に聞いた「パン購入のゴールデンタイム」アンケート~7割が午後派~)
「自動販売機」を初期費用0円で導入
24時間365日売上をアップ!
自動販売機JPで取り扱い中の自動販売機の全機種を、初期費用0円で導入できます。
- 自動販売機JPは
ここがすごい! - • 導入前に、お客様の商品の搬出テストができます。(無料)
- • お問い合わせから設置まで、経験の豊富なスタッフが対応します。
- • 全国対応、多数の導入実績があるので安心して導入できます。
- • ラッピング実績も豊富でプロのデザイナーがデザイン。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
4. どの自動販売機を選べばいい?食品物販に適した機種と特徴
「自社の商品でも販売できるのか?(崩れやすいケーキや生ものなど)」
「膨大な費用がかかるのではないか?」
導入を検討される際、多くの方がこうした不安を感じられます。自動販売機JPでは、課題に合わせた最適な機種と契約プランをご用意しています。
生菓子や惣菜も販売。冷蔵・冷凍機能付き自動販売機
自動販売機JPでご提案する冷凍・冷蔵自動販売機は、商品のサイズや形状に合わせて棚をカスタマイズ可能です。季節や外気温の影響を抑え、生ケーキやサンドイッチといった繊細な商品も鮮度維持に努めます。
(※生菓子や惣菜等の販売には、各自治体の保健所への届出や食品衛生法に基づく適切な衛生・温度管理が必要です。導入時は管轄の保健所へ事前にご相談ください。)
初期費用を抑える「リース契約」という選択肢
初期投資の壁を低くするため、自動販売機JPではリース契約を活用されるオーナー様も増えています。一括での購入費用を抑え、月々の固定費として運用することで、手元のキャッシュを残しながら無理のない範囲でスタートできます。
5. 「もったいない」の解消から、ブランド力の向上へ
現在の自動販売機活用は人手不足の解消にとどまらず、店舗の「24時間輝き続ける看板」としての役割を担っています。
廃棄ロスへの取り組みが、結果として「認知拡大」「非営業時間の販売」「ラッピングによる差別化」という3つの観点でブランドの発信力強化につながった事例が増えています。
認知拡大:無人のショールームとして機能する
普段は店内に入る機会のなかった通行人にとって、自動販売機は商品の質やラインナップを直接届ける無人のショールームになります。前述のcafe amane様では、定休日でも自動販売機が通行人の目に留まり、新規のお客様に店舗を知っていただくきっかけになっています。
非営業時間の販売:営業時間外もブランドを届ける接点に
深夜や早朝、ふと「美味しいものが食べたい」「あのお店の味が食べたい」と思うお客様にとって、24時間稼働の自動販売機は、営業時間外でもブランドの価値を届ける接点になります。専門店ならではの鮮度やこだわりを、夜間や早朝にもそのまま届けられます。
ラッピングによる差別化:自動販売機を「街の看板」に変える
ブランド発信をさらに引き立てるのが、オリジナルラッピング自動販売機です。前述の事例のように、店舗のコンセプトに合わせたデザインを施すことで、自動販売機は単なる設備から、街行く人の目を引く看板へと姿を変えます。自動販売機JPにはプロのデザイナーが在籍しており、オーナー様のご要望に沿ったデザインを施すことが可能です。
6. 自店舗の廃棄ロスに合う自動販売機を、まず1台から確かめる方法
自動販売機は、店舗の営業時間に縛られない、継続的な販売拠点としての活用が期待できます。
「自社の商品に合う自動販売機はあるのか」「設置スペースは足りるのか」「費用はどのくらいで回収できるのか」店舗ごとに事情は異なりますが、自動販売機JPでは、商品の種類・設置スペース・契約プランのご提案まで、ご相談段階から一貫してサポートしています。
自動販売機をご検討のオーナー様は、ぜひお気軽に自動販売機JPまでお問い合わせください。
「自動販売機」を初期費用0円で導入
24時間365日売上をアップ!
自動販売機JPで取り扱い中の自動販売機の全機種を、初期費用0円で導入できます。
- 自動販売機JPは
ここがすごい! - • 導入前に、お客様の商品の搬出テストができます。(無料)
- • お問い合わせから設置まで、経験の豊富なスタッフが対応します。
- • 全国対応、多数の導入実績があるので安心して導入できます。
- • ラッピング実績も豊富でプロのデザイナーがデザイン。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。




