NPO法人CAP35様

人手不足と販売機会の課題を自販機で解決!-NPO法人CAP35様 人手不足と販売機会の課題を自販機で解決!-NPO法人CAP35様

奈良・生駒郡の住宅街に広がる農園から、地域の「食」を支える活動を発信

奈良市・大阪市から車で約45分。自然と住宅街が共存する奈良県生駒郡三郷町に拠点を構える、NPO法人CAP35さん。

今回は、旬の農産物を24時間販売する冷蔵ロッカー型自動販売機を導入した理由とその効果について、現地で生産部の松尾さんにお話を伺いました。

課題:販売機会が限られていた

NPO法人CAP35 事業の概要と販売における課題

事業の概要と販売における課題について教えてください。

松尾さん:「当法人ではイチゴを主力に、給食センター向けの野菜やお米を栽培しています。農薬を極力使わない安心・安全な農産物を届けることにこだわっています。
ですが、以前は直売所を10〜11時ごろまでしか開けておらず、その時間に来られないお客様から『午後に買いたい』という声が多くありました。対応するには人手が必要ですが、1人2人のお客様のためにスタッフを常駐させるのは現実的ではなく…。また、産直市場や道の駅に出荷しても2〜3割の手数料がかかってしまい、販売面で悩んでいました。」

解決策:冷蔵ロッカー型自販機を導入

NPO法人CAP35 どのような経緯で自販機導入を検討されたのですか?

どのような経緯で自販機導入を検討されたのですか?

松尾さん:「“人がいなくても売れる仕組み”として思いついたのが自販機でした。選定した機種は、冷蔵機能付きでロッカー式、さらに半屋外にも設置可能で、キャッシュレスにも対応しています。イチゴのようなデリケートな商品でも安心して販売できますし、設置場所も農園前なので、利用しやすい環境が整いました。」

導入後の変化:新しい客層と効率化が実現

NPO法人CAP35 実際に導入されてみて、どのような変化がありましたか?

実際に導入されてみて、どのような変化がありましたか?

松尾さん:「“この自販機、最高です(笑)”。それが率直な感想です。
直売所ではいつも同じ顔のお客さんばかりでしたが、自販機を設置してからは見たことのないお客様が朝や夜などに訪れてくれるようになりました。新規の方が増え、売上にも確実に貢献しています。」

NPO法人CAP35 スタッフの働き方に変化はありましたか?

スタッフの働き方に変化はありましたか?

松尾さん:「自販機導入前は、“夕方に欲しいから置いといて”と電話が入ることも多く、その対応が必要でした。でも今は“いつでも買える”ようになったので、そういった対応はゼロに。直売所に張り付いていたスタッフも、他の作業に回せるようになり、人件費の削減と業務の効率化が実現しました。」

導入を迷っている方へのメッセージ

NPO法人CAP35 実際に導入されてみて、どのような変化がありましたか?

同じように販売方法に悩まれている方へ一言お願いします。

松尾さん:「人件費の削減、新規客の獲得、業務効率化。すべてにおいて効果が出ているので、同じ悩みを持つ方には自信を持っておすすめできます。“導入するなら、この自販機をどうぞ!”(笑)」

地域に根ざした農園が見つけた、新しい販売のかたち

冷蔵ロッカー型自動販売機の導入によって、顧客接点の拡大と業務効率の両立を実現したCAP35さん。

「売るためには、必ず人が必要」という常識に、自動販売機という選択肢で新しい風を吹き込んでいます。

今後も、自然と地域に寄り添うCAP35さんの取り組みから目が離せません。

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